「一個人」を買いに行きました。

昨日、安西水丸さんのwordから検索して、いい情報を見つけました。
今店頭に並んでいる雑誌「一個人」の付録は、封筒と便箋で、
これを使って1年後の自分宛に手紙が書けるのです。
(情報元ののblogページ http://d.hatena.ne.jp/riekichii/20060104
小学生の頃、21世紀の自分宛にハガキを書いて、
ちゃんとタイムカプセルから届けてもらったことを思い出します。
今回の期間は1年間だけど、新年を迎えていろいろやる気に満ちているなか、
来年の自分に約束を伝えたいなあと思いました。
今日から仕事初めで、会社の帰り梅田のブックファーストに立ち寄りました。
なかなか見つけれなかったのですが、目が届かなかったところに平積みされていました。
表紙の小西真奈美さんを目指して探すと、見つけやすいかも。


この「一個人」の別の記事で、
「芦屋市立図書館 打出分室」が見開き3ページに渡って取り上げられていてびっくり。
海辺のカフカ」の甲村記念図書館のイメージとして取材されていました。
ここの最寄り駅になる阪神打出駅は普通電車のみが停車する小さな駅ですが、
ぶらぶら散歩すると感じのいいお店がいくつもあって、
勤務先が芦屋のときはバスに乗らずに、
この駅から山の手の方向へ向かって徒歩で通勤していました。
私にとっては思い出深い駅です。

一個人 2月号

一個人 2月号