2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は本・本・本

気になった本が見つかっても、やっぱり今度にしようかなとか、 一読するだけなら図書館でもいいかなとか、 未読の本がたまっていることもあって躊躇してしまうことがしばしば。 それに出版社のHPやBlogをチェックしてると、書店を訪れる前にある程度情報が入…

「Corpora in Si(gh)te」laptop sound concert

上記の展覧会に関連したライブにも行ってきた。 出演はThe Cellular Automaton Band[久保田晃弘+市川創太]、 澤井妙治、久保田晃弘+比嘉 了、柳澤真梨奈。 比嘉 了さんはdoubleNegatives Architectureにも参加され、 YCAMにも別の作品「VP3L」を出品されて…

doubleNegatives Architecture「Corpora in Si(gh)te (コーポラ・イン・サイト)」

(山口情報芸術センター:YCAM) 今回の山口旅行の一番の目的は、YCAMでの展覧会に行くことでした。 「Corpora in Si(gh)te (コーポラ・イン・サイト)」というインスタレーションは、 YCAMの建物前に広がる広場や屋根にセンサーを配置し、 それが得た環境情…

田中米吉展(山口県立美術館)

art

下記の記事でも書いているように、この日は12時から展示室がオープンして、 昼に講演会、夜にライヴと、ずっと山口情報芸術センターに入り浸りの予定だったのです。 でも館内のチラシを目にしていて、「どうしても行かなくちゃ」という気にさせられるものが…

秋芳洞

芸術村施設の見学のあとは、秋芳洞へ。ここは正面入り口です。 神秘的なコバルトブルー。石灰とか関係あるのかな。勉強不足です。 暗いところだったので、写真がほんとにひどいです。ごめんなさい。 光源が少ないのでどうしても手ぶれしてしまうのですね。 …

秋吉台ハイキング1(カルスト展望台→長者ケ森)

秋芳洞からエレベーターで地上へ。 5分程歩いたところにカルスト展望台があります。 快晴とはいえないけれど、目の前に広がる草原が気持ちがいい。 写真左から中央へのびる道が、今日前半コースのスタート。 すすきが目につく季節になってきました。 秋吉台…

《秋吉台国際芸術村(本館棟)》

宿泊2日目の朝は、本館棟の見学へ。管理のためということもあるのかもしれませんが、 担当の職員の方がひとりついて案内してくださいました。 入室できないだろうなあと思っていた楽屋の中なんかもみせていただいたのです。 コンサートホール 研修室の中の…

秋吉台ハイキング2(長者ケ森→大正洞)

長者ケ森には駐車場があって、車でまわられる方が立ち寄るスポットのひとつ。 人の行き来を目にして、なんだかほっとする。 すれ違ったおじさんにいきなり「ナンバンギセル見つかったか?」って話しかけられ、 えっそれなんですか?ってついていってみたり。…

《秋吉台国際芸術村(宿泊棟)》

設計:磯崎新アトリエ 竣工:1998年 ずっと泊まってみたいと思っていたところへ行ってきました。 たどり着いたのは、四方を樹々で囲まれた静かでひっそりとしたところ。 びっくりするぐらい格安の宿泊料だったので、どんなところか心配していたのですが、 す…

《養老天命反転地》

残業続きです。 写真をつなげるところで力尽きてしまいました。