2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

《ベルナール・ビュフェ美術館》

設計:菊竹清訓建築設計事務所 竣工:1973年 全体の構成がいびつな感じがするなあと思っていたら、2回増築が行われているらしい。 その最初の増築部分と思われる、吹き抜けのまわりに2層の回廊があるふたつめの展示室が良かった。 (作品が並べられていた…

《ヴァンジ彫刻庭園美術館》

設計:宗本順三+柴原利紀/ラウムアソシエイツ 竣工:2002年 段差のあるふたつの庭を結びつけるような形で コンクリート打ち放しの建物が建っている。 さらっと眺めて、さっさと美術館をやり過ごしていかれる人が多かったけれど、 ひとつひとつの作品に自分…

登呂遺跡公園にて

http://video.google.com/videoplay?docid=-7682848769168146744ええと、また懲りずに動画を撮っていました。 今度は猫を追いかける!といってもあまり見せられるものじゃないのですが、 木との関係とか、猫の動きなんかがなんとなく気に入っているので、残…

《静岡市立芹沢?介(けいすけ)美術館「石水館」》

設計:白井晟一研究所 竣工:1981年 美術館の外からはほとんど石の壁しか見えず、 館内は撮影禁止だと思われたのであまり写真を撮っていないのですが、 一見に値する素晴らしい建築だったなあと思います。 とにかくとても芸術的で、時代の流れには揺るがない…

沼津でLive

Ashさんのライヴ。 パントンのライト(PANTOかGLOBE)の下で、ギターとパーカッションだけのシンプルな演奏。 演奏中いろんなこと考えてて、なぜかすごく落ち込む。 今から読みたい本を読むことにして、眠くなったら寝てしまおう。 (追記) ライブは20時半…

《静岡県コンベンションセンター「グランシップ」》

設計:磯崎新アトリエ 竣工:1998年 JR東静岡駅前の広場に建つ文化施設。 あまり磯崎さんの建築を知らないので、よく分かっていないのですが、 いくつか見てきた中でも、これは全体的に緩慢な印象を受けました。 批判的な視点でみるからなんでしょうか。 内…

《静岡県立美術館》

設計:JV静岡設計連合 竣工:1986年良かったのは奥のロダン館。 屋内でありながら、庭園を歩くようにゆったりとできる空間が広がっていました。 ロダンの展示はパリの邸宅を転用したロダン美術館が良かった思い出があるのですが、 ここの展示室もなかなか贅…

登呂遺跡公園にて

http://video.google.com/videoplay?docid=-7682848769168146744ええと、また懲りずに動画を撮っていました。 今度は猫を追いかける!といってもあまり見せられるものじゃないのですが、 木との関係とか、猫の動きなんかがなんとなく気に入っているので、残…

芹沢?介(けいすけ)美術館の展示

art

染色の作品と、作家のコレクション。 そういえば大原美術館の工芸館の装飾設計はこの方がなさってたんですね。 (以下4枚の写真は大原美術館・工芸館で撮ったものです)

《静岡市立芹沢?介(けいすけ)美術館「石水館」》

設計:白井晟一研究所 竣工:1981年 美術館の外からはほとんど石の壁しか見えず、 館内は撮影禁止だと思われたのであまり写真を撮っていないのですが、 一見に値する素晴らしい建築だったなあと思います。 とにかくとても芸術的で、時代の流れには揺るがない…

《静岡県コンベンションセンター「グランシップ」》

設計:磯崎新アトリエ 竣工:1998年 JR東静岡駅前の広場に建つ文化施設。 あまり磯崎さんの建築を知らないので、よく分かっていないのですが、 いくつか見てきた中でも、これは全体的に緩慢な印象を受けました。 批判的な視点でみるからなんでしょうか。 内…

《静岡県立美術館》

設計:JV静岡設計連合 竣工:1986年良かったのは奥のロダン館。 屋内でありながら、庭園を歩くようにゆったりとできる空間が広がっていました。 ロダンの展示はパリの邸宅を転用したロダン美術館が良かった思い出があるのですが、 ここの展示室もなかなか贅…

芹沢?介(けいすけ)美術館の展示

art

染色の作品と、作家のコレクション。 そういえば大原美術館の工芸館の装飾設計はこの方がなさってたんですね。 (以下4枚の写真は大原美術館・工芸館で撮ったものです)

沼津でLive

Ashさんのライヴ。 パントンのライト(PANTOかGLOBE)の下で、ギターとパーカッションだけのシンプルな演奏。 演奏中いろんなこと考えてて、なぜかすごく落ち込む。 今から読みたい本を読むことにして、眠くなったら寝てしまおう。 (追記) ライブは20時半…

《資生堂アートハウス》

設計:谷口吉生・高宮真介 竣工:1978年

《ロック・フィールド静岡 ファクトリーパーク》

設計:安藤忠雄建築研究所 竣工:1991年(第1期)2000年(第2期) この旅行中ずっとのことなんですが、青々とした芝も一緒にあったらなお良かったと思います。 この通路を歩いてみたかったです。 働く安藤建築を観るのは初めてで、美術館や学校といったア…

《浜松市立秋野不矩美術館》

設計:藤森照信+内田祥二 竣工:1997年なにかと話題の藤森建築。 やっぱりきちんと訪れてみなきゃ、なんとも言えないなあと思い、 浜松駅で下車し、地元の遠州鉄道で終点の西鹿島駅まで北上。そこからバスに乗り換え。 天竜川を渡り、坂道を登って現れた建…

静岡方面へ

先月から楽しみにしていたAshさんのライブが沼津であるので、 一緒に行ってみたかった建築や美術館もまわってくるつもり。

《資生堂アートハウス》

設計:谷口吉生・高宮真介 竣工:1978年

《ロック・フィールド静岡 ファクトリーパーク》

設計:安藤忠雄建築研究所 竣工:1991年(第1期)2000年(第2期) この旅行中ずっとのことなんですが、青々とした芝も一緒にあったらなお良かったと思います。 この通路を歩いてみたかったです。 働く安藤建築を観るのは初めてで、美術館や学校といったア…

《浜松市立秋野不矩美術館》

設計:藤森照信+内田祥二 竣工:1997年なにかと話題の藤森建築。 やっぱりきちんと訪れてみなきゃ、なんとも言えないなあと思い、 浜松駅で下車し、地元の遠州鉄道で終点の西鹿島駅まで北上。そこからバスに乗り換え。 天竜川を渡り、坂道を登って現れた建…

静岡方面へ

先月から楽しみにしていたAshさんのライブが沼津であるので、 一緒に行ってみたかった建築や美術館もまわってくるつもり。

MEDIA SKINが製品化!

ずっと待っていたのですごく嬉しい。 吉岡徳仁さんデザインのau携帯端末が製品化されることが発表されました。 auのHPがつながりにくいので、こちらのニュース記事をリンクで貼っておきます。http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0701/16/news106.ht…

MEDIA SKINが製品化!

ずっと待っていたのですごく嬉しい。 吉岡徳仁さんデザインのau携帯端末が製品化されることが発表されました。 auのHPがつながりにくいので、こちらのニュース記事をリンクで貼っておきます。http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0701/16/news106.ht…

「華麗なる一族」

TV

キムタクが主演とかいうのはどうでもいいんですけど、 “テレビ番組を斬る”によれば、60年代後半から70年代の神戸の町並みを再現するのに、 上海の映画撮影所(43haもあるそう!)で撮影が行われたというのが気になります。 個人的にはテレビ朝日の「わるいや…

鷲田清一『感覚の幽い風景』

感覚の幽い風景作者: 鷲田清一出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2006/06/01メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (16件) を見る 去年読んだ本の中で、ずっとひっかかっていたもののひとつが、 鷲田清一さんと伊東豊雄さんの対談のあるこ…

鷲田清一『感覚の幽い風景』

感覚の幽い風景作者: 鷲田清一出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2006/06/01メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (16件) を見る 去年読んだ本の中で、ずっとひっかかっていたもののひとつが、 鷲田清一さんと伊東豊雄さんの対談のあるこ…

「華麗なる一族」

TV

キムタクが主演とかいうのはどうでもいいんですけど、 “テレビ番組を斬る”によれば、60年代後半から70年代の神戸の町並みを再現するのに、 上海の映画撮影所(43haもあるそう!)で撮影が行われたというのが気になります。 個人的にはテレビ朝日の「わるいや…

今朝のFAX

私が勤める会社は仮設機材を扱っていて、 目にする図面も大規模な工場などの鉄骨図面がほとんど。 でも今朝会社で目にしたFAXは某有名アトリエ系設計事務所からのものだった。 図面ではなくて機材の使用例のスケッチと説明だけが描かれていただけだったけど…

今朝のFAX

私が勤める会社は仮設機材を扱っていて、 目にする図面も大規模な工場などの鉄骨図面がほとんど。 でも今朝会社で目にしたFAXは某有名アトリエ系設計事務所からのものだった。 図面ではなくて機材の使用例のスケッチと説明だけが描かれていただけだったけど…