「Chez Andreas och Fredrika」(graf media gm)

http://www.graf-d3.com/gm/a_f/index.html

東京で観た展覧会のこともきちんと書けてないんだけど、
今日は会社帰りに改装したばかりのgrafへ。

スウェーデン出身のユニット、アンドレアス&フレデリカの展覧会を観に行く。

展示の写真は公開をしない約束で撮らせてもらったので、
参考にチラシの写真を載せておく。

”二人はグラフィック・メディアで表現し得る、
あらゆる出来事をヴィジュアル・コミュニケーションに変換しようと試みています”
っていう紹介文に見事にあてはまるショット。
他にはスタジオ・ボイスの記事に詳しく紹介されているので、参考にどうぞ。


展示は主に小屋の中で行われていて、野菜のプリントをあしらった壁紙、
男女の等身大の人形(彼ら自身がモデル?)、ポスターなど、
その作品のどれもが手作りの感覚をそのままに残している。
そしてその空間の中にいるのがとても楽しい!
気持ち次第でいくらでも生活をアートすることは可能なんだと元気づけられる。


というわけで、私は日々創ることを先送りしながら過ごしていることを反省。
帰宅してから、ここのブログのタイトルを自分でつくってみることにした。
久々のIllustratorは扱いづらく、CADの操作とごっちゃになりながら悪戦苦闘。
ほんとにとりあえずのものだけど、一応完成させることができたかな。
見直すと修正したいところがいくらでも出てきて困ってしまうんだけど、
(そもそもの題材がとても安易だし…)
つくっている間に夢中になってしまう感覚を久しぶりに味わうことができた。


展覧会のあとは1・2階のレストラン「fudo」をのぞいてみる。
ここにジェラートを納入されている方のブログを見つけて、
http://blog.livedoor.jp/futuretribe/archives/50644845.html

それも味わってみるのを楽しみにしてたけど、
残念ながらレストランは明日からのオープンだった。
準備真っ最中のキッチンの写真をパチリ。