沼津でLive

Ashさんのライヴ。
パントンのライト(PANTOかGLOBE)の下で、ギターとパーカッションだけのシンプルな演奏。
演奏中いろんなこと考えてて、なぜかすごく落ち込む。
今から読みたい本を読むことにして、眠くなったら寝てしまおう。


(追記)
ライブは20時半から始まり、3部構成で23時過ぎまで行われました。
私自身が旅疲れで、なんだかマイナス方向に思考が動いていたせいなのか、
こんなぼやきを帰宅したホテルで書き込んでいました。
でもカフェのこじんまりとした空間に20人弱のお客さんだけで、
じっとASH氏の弾き語りを聴いているのは実に濃密な時間でした。
落ち込んでしまったのは…そうですね、この方の生き様をストレートに感じてしまって、
今の自分がなにをしてるのだか、それがよく分からなくなってしまい自信喪失。
あとライブ写真を撮影してる鈴木ミオさんという方も会場でおみかけしました。
この方のHPもときどきのぞかせてもらってるのですが、
実際に活動されている姿が羨ましくなってしまって…情けない気持ちでした。
やなぼやきを書いてしまいました!


そういえばMCで話されていたことで、映画のサントラのことも。
監督がどなたか聞き取れなかったのですが、原作は絲山秋子さんの『逃亡くそたわけ』。
夏頃に公開予定だそうです。http://www.cinehouse.co.jp/list.htm#toubou
絲山さんの『沖で待つ』も読んでみようかなあと思いつつまだで、どうもこちらの方が先になりそうです。

逃亡くそたわけ

逃亡くそたわけ



ライブでも演奏していた初期の頃の曲「love is strange」がmp3で公開されてたので、リンクを貼っておきます。
やっぱりギターが好きです。また生の演奏を聴きたいな。