青豆とうふ

今晩予告したとおりヨガに行ってきた。
ここで宣言しておくと、くじけないでちゃんと行ける気がする。
7時からのクラスの前に用事が思うように行かなくて、
ぎりぎりジムに入った。行くのをやめようかとも思った。


ジムの前の用事は新しいiPod用のUSB対応の電源アダプタを買うこと。
今はパソコン経由で充電できているけど、
今週末旅行に行くので、コンセントから供給できるものが必要になった。
以前は最初からiPodのキットに電源アダプタも入っていたのにな。
私が持っているのはFireWire(IEEE1394)対応のアダプタ。
でもアップルは形態の薄さを追求するために、FireWireを切り捨ててしまった。
USBよりもずっとFireWireの方がデータの転送が早くて、
今の映像を取り込むiPodに最も適してると思うんだけど。
梅田のヨドバシではこのアダプタは完売で、金曜日までに入荷するかどうかも未定だった。
明日アップルストアに行くしかないかなと思いながら、
ダメもとで近くのソフマップへ。ここにはあった。良かった。
あわててジムに向かう。


今日はタイトルの「青豆とうふ」を読んだ。
和田誠さんと安西水丸さんが、交互にエッセイとイラストを組んでいる。
息抜きにこういうのをさらさらと読むのは楽しい。
読みながら、力入ってたら駄目だと頭のモードを切り替えようとする。
収穫は映画の「摩天楼」と「十二人の怒れる男」が観たくなったこと。
どちらも建築家が出てくるらしい。タイトルだけ知っていたけど、観たことがなかった。


安西水丸さんでおすすめの本は「ぼくのいつか見た部屋」。
安西さんの知り合いの個性的な部屋が1ページづつ紹介されている。
読んだことがない方は、一度、本屋さんか図書館で手に取ってみてください。


青豆とうふ ぼくのいつか見た部屋