「20世紀コンピュータ・アートの軌跡と展望」(多摩美術大学美術館)

立川からモノレールに乗って、終点多摩センターへ。
イルミネーションいっぱいのショッピングゾーンを抜けて、多摩美術大学美術館に行く。
展覧会の紹介に“現代アルゴニズム・アート”とあったことから、
なんとなく伊東豊雄さんとの共通項を感じて訪れてみたけど、
具体的にどう関連づけられるかという答えは見つけられなかった。




ただコンピューターを使ってのアート製作というのは、
まだまだ発展段階にあることは強く感じた。
つい30年前でさえ、原始的なプログラミングを行って平面的な絵画をつくるのが精一杯だったのだから。