映画の始まる前に、3時間ぐらいかけてアスパラのポタージュをつくる。
レシピはおなじみの辰巳芳子先生のもの。
下ごしらえ→ミキサー→裏ごしの手順もあまり苦にならなくなったような。
でもやっぱり裏ごしはとても時間がかかってしまう。
私はまだまだ健康だから、浮き実に使った穂先部分の方が美味しかったりするのだけれど、
重病の患者さんにはこのポタージュが有り難く感じられるのかな。
必要になったときにもっと美味しくつくれますように…。



そのあとはすごく久しぶりの知人に会う。
5年ぶりぐらいなのかと思ってたら最後に会ったのが9・11の年だったそうで、
それなのに私の都合で1時間ぐらい。
相変わらず音楽の話とかはよく分からず、いただいたCDは今の私には可愛すぎるような。
「フランスのユーミン」って言ってたけど、私も5・6年前はこんな感じが好きだったのかな。


全然関係ないけど、そのときふと『ガラスの墓標』が観たくなった。
ゲンズブールがヤクザ役だったんだっけ。
ひとつも印象深かったシーンとかなかったんだけど。

ガラスの墓標 [DVD]

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