秋芳洞

芸術村施設の見学のあとは、秋芳洞へ。ここは正面入り口です。



神秘的なコバルトブルー。石灰とか関係あるのかな。勉強不足です。



暗いところだったので、写真がほんとにひどいです。ごめんなさい。
光源が少ないのでどうしても手ぶれしてしまうのですね。
実際の空間は写真よりもずっとスケールを感じます。
それにすこしの間でもひとりになるとやっぱり怖い。
正面入り口近くに「冒険コース」という脇道があるのですが、そこに行く勇気は出てこなかったです。
またリベンジしたいところ。



天井からつららのように鍾乳石がぶらさがっている「傘づくし」。




石灰分が堆積してできた「百枚皿」。



ましだった写真を載せてみたのですが、他にも高さ15mなんていう「黄金柱」もあったり、
長い年月を経てできあがった鍾乳石はとても不思議なかたちをしていました。
今は苔の発生を防ぐために照明が抑えられていますが、発光ダイオードへの移行が進められているそうです。
LEDになるとどんな感じにみえるのでしょうか。