architecture

室生寺

関西に住んでいるけれど、奈良に行くことは滅多にない。 近鉄大和八木駅から東に入ると周辺の緑がずっと多くなって、 それほど遠くないところにも魅力的な場所があることに気付く。 室生口大野駅で下車してからバスで15分のところが初めの目的地。 参道と呼…

《島根県立古代出雲歴史博物館》

設計:槇総合計画事務所 竣工:2007年 前回はまだ開館前で入れなかったところへ。 GWで松江からの道は混むだろうと思っていたけれど、順調に1時間弱で到着。 2月のときよりも植栽が魅力的になっていたのが嬉しい。 リンクを貼らせてもらっている「旅と建築…

《島根県立古代出雲歴史博物館》

設計:槇総合計画事務所 竣工:2007年 前回はまだ開館前で入れなかったところへ。 GWで松江からの道は混むだろうと思っていたけれど、順調に1時間弱で到着。 2月のときよりも植栽が魅力的になっていたのが嬉しい。 リンクを貼らせてもらっている「旅と建築…

第2回KEN-Vi建築セミナー申し込み

今日は兵庫県立美術館に出掛けていて、そこでこのセミナーの告知があるのを知る。 明日発売の新建築にも載るのかなあ。 一応兵庫県美のHPのリンクを貼っておく。 http://www.artm.pref.hyogo.jp/news/y2007_kenvi/index.html 今年のテーマは「建築と美術、そ…

第2回KEN-Vi建築セミナー申し込み

今日は兵庫県立美術館に出掛けていて、そこでこのセミナーの告知があるのを知る。 明日発売の新建築にも載るのかなあ。 一応兵庫県美のHPのリンクを貼っておく。 http://www.artm.pref.hyogo.jp/news/y2007_kenvi/index.html 今年のテーマは「建築と美術、そ…

《ダイビル本館》

梅田行のバスを待っている間、取り壊し予定のあるダイビルへ。 撮りながら、やっぱりなくなるには惜しい建物だなあとしみじみ感じる。 改めてゆっくり来てみようと思う。

《ダイビル本館》

梅田行のバスを待っている間、取り壊し予定のあるダイビルへ。 撮りながら、やっぱりなくなるには惜しい建物だなあとしみじみ感じる。 改めてゆっくり来てみようと思う。

渋谷区立松濤美術館

ちひろ美術館

藤森建築と路上観察展

日記は帰宅してから書こうと思っているけれど、 この展覧会はすごく楽しくて、とりあえずなにか書き留めておきたくなる。 去年の『新建築』のヴェネチアビエンナーレ建築展の記事で気になったのが、 竹の軸に縄を編んでつくられたシアタードーム。 (この縄…

吉村順三記念ギャラリー

http://www.sepia.dti.ne.jp/jymg/ ずっと行きたいと思っていたけれど、訪れたときにはいつも閉館期間と重なってた。 今回初めて中に入る。

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サントリー美術館

国立新美術館

ギャラリー・間

ギャルリー・タイセイ

http://www.taisei.co.jp/galerie/

井植邸(旧ジェームス邸)

ニュースで話題になっている三洋電機社長交代・経営再建の件ですが、 この建物の行方も気になるところ。竣工:1934年神戸塩屋の外国人居留地に建つ大邸宅。 朝日新聞の記事によれば、現在は会社の方へ売却されているようなので、 《井植邸》と書くのは間違っ…

「大阪アートカレイドスコープ2007」

楽しみにしていたイベントだったのに、結局最終日にまわることになってしまった。 先日奈良さんの映画を観に行ったときに、イベントの一部の作品も鑑賞していたのだけれど、 期待していたほどの作品ではなかったのにがっかりして、すっかり行く気が失せてい…

MOOK本を2冊

先週の土日からCADの講習に行っていて、 平日の勤務とも合わせると、ずっとずーっとPCの前に座ってることになる。 ああ旅に行きたい。せめて美術館に行きたい。 講習も自主的に申し込んだものなんだけど、既に知っている内容の復習をしているだけで、 もしか…

甲子園球場の改修工事

いつも通勤途中に目にしている現場のここ2、3週間前からのこと。 球場に沿うようなかたちで1階屋根の高さに鉄骨の土台ができ、 その上に全体を覆うような高さまで、足場が組まれていった。 私はその姿を見ているのが好きだったのだけれど、 今度はあっと…

『そこにしかない形式』

rule of the site―そこにしかない形式作者: 千葉学出版社/メーカー: TOTO出版発売日: 2006/12/01メディア: ペーパーバック クリック: 17回この商品を含むブログ (9件) を見る 去年の年末ぐらいから読書後のメモ書きを怠ってる。 また思い出したときに書いて…

《大社文化プレイス》

設計:伊東豊雄建築設計事務所 竣工:1999年内部の写真を撮っていないのですが、 (id:hiratsukamさんのページに参考になる写真があります) 建物内を見学したときの個人的な感想を。 ここ3年程、意識して伊東さんが関わられた建築をみてきて、 そのときの…

《出雲大社庁舎》

設計:菊竹清訓建築設計事務所 竣工:1963年同じ大社内に建ってるけれど、これだけ別枠で。 中は事務所として使用されていて、一般公開されていないらしく、 1階の応接室だけみせてもらいました。(内部の写真は撮っていません) 東隣の敷地は工事中。仮囲…

《出雲大社》

それぞれの建物に名称があるのに、《出雲大社》とするのは大雑把ですね。 なによりも本殿の迫力に圧倒されました。 こういうのをみないで建築巡りが好きとはいえないなあと反省。 そして関西に住みながら、京都や奈良の古い建造物で未見のものもたくさんある…

《島根県立古代出雲歴史博物館》

設計:槇総合計画事務所 竣工:2007年 まだ開館していません。 オープンはちょうどひと月後の3月10日。 そのため立ち入れるところが限られていたのですが、 初夏の頃には、建物周辺に青々した芝が広がっていることが想像できて楽しみです。 去年訪れた《福井…

《松江しんじ湖温泉駅》

設計:田中正夫建築設計事務所 竣工:2001年 松江で知人と待ち合わせのため、今度は一畑鉄道の東端まで移動。 出雲大社前駅とは対照的な現代建築なのです。

《出雲大社前駅》

こちらは現役のレトロな駅舎。 宍道湖沿いを走る一畑鉄道の西端の駅ですね。

《旧国鉄大社駅》

設計:大阪鉄道管理部 竣工:1924年現在では使われていない駅舎が保存されています。

《ベルナール・ビュフェ美術館》

設計:菊竹清訓建築設計事務所 竣工:1973年 全体の構成がいびつな感じがするなあと思っていたら、2回増築が行われているらしい。 その最初の増築部分と思われる、吹き抜けのまわりに2層の回廊があるふたつめの展示室が良かった。 (作品が並べられていた…

《ヴァンジ彫刻庭園美術館》

設計:宗本順三+柴原利紀/ラウムアソシエイツ 竣工:2002年 段差のあるふたつの庭を結びつけるような形で コンクリート打ち放しの建物が建っている。 さらっと眺めて、さっさと美術館をやり過ごしていかれる人が多かったけれど、 ひとつひとつの作品に自分…